令和6年度は、校内研究の柱を対話が生まれる授業として始まりました。グランドデザインの中心も「探究の場をつくる」の組織目標として進めています。
さて、石川小学校のよさは何でしょうか。石川地区から生まれる地域の温かさ、学校の温かさのなかで子供たちを育めることだと思います。居心地がよい学校を目指し、今年度はさらにインクルーシブ教育の考えから特別支援の学級体制も5学級と増すことができました。支援員さんも8人体制で運営しています。一人一人のニーズに合わせて教育活動を推進していけるように努め、邁進していきます。
また、今年度は授業のなかから、もっともっと調べたい、学びたいと思えるように対話を重視した取組を進めています。対話から生まれる授業を重視しているので、教員研修も対話中心の公開授業、対話中心のラウンドスタディです。これは、PTA活動との連携についても新展開を生みました。身近なところから子供たちの学びを理解しやすいように、親子でのわくわくタイムを教育課程と連動していくようにし、自然に親子でも学べる、家庭でも学びの持続性をもてるように計画しています。せっかく集まってくださる機会をよりよく充実したものにしたいです。
今年度、ラーケーションによるお休みが認められるようになりました。せひ学びを広げるきっかけにしていただけたらと思います。今年度はじめはお相撲の水戸場所に行った児童からでしたが、どんどん豊かな学びの機会になるように活かしていきたいと考えます。これからの令和の学校教育は、多様な学びが生まれる環境づくりではないかと思うからです。
SDGsの学習は、例として家庭科からの学びを取り上げました。SDGsの学習は調理実習の食品ロスからもヒントになります。ぜひ家庭でも生かしたい立派な学びです。
校内研修から、グループ学習の対話です。対話から次の学習が広がります。皆んなで学力アップを図りたいです。
読書の木です。今年度、図書館教育主任が作ってくれました。読み取りの力は全ての学力の根底になります。令和5年度のみんなに勧めたい一冊の本で、石川小の子供たちは校内の80%以上の児童が50冊以上読み終えたということで、水戸教育事務所より表彰を受けました。人生のなかで何冊読めるか、って考えたら、なんと貴重な冊数になることでしょう。今年も電子図書館も勧めます。先日も西部図書館長さんとお話しました。石川小の児童はこちらの図書館さんにお世話になっています。今年の読書も楽しみです。
自学はできることからなんでも挑戦することが大切です。何をやったらいいかわからないというお家の方の話を聞くことがありますが、学びの最初は何でもいいのです。興味のもてたものを学びに取り入れましょう。遊びから、でも十分学びとなるものです。